今回も
'09/3/14の栽培場所(屋内)気温 最低気温12℃ 最高気温21℃ 天気:雨のち曇り
Bc. Katherine H Chatham(ブラソカトレア.キャサリン エイチ チャザム)が咲きました。
今回も前回と同じく1花茎に3輪咲いてくれました。
この花は、ノドサとラビアタの交配でRHS登録が1960年隣っています。今から48年以上も前の花ですが、斬新な花型です。
この花もノドサの影響を受けてリップにドットが入ってます。喉奥にあったドットが全体に現れるんですね。不思議です。
今回もう少ししっかり開いて欲しかったんですが、ここまでのようです。残念!!
白い花弁とグラデーションのリップの横顔も良いでしょ。
このリップは日が経つにつれてピンクの色が抜けていきます。濃くなる物もあれば淡くなる物も。面白いですね。
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コメント
おはようです。
上品な感じのお花ですね!
白とピンクの調和が素敵です。
すっきりした花形なのでそう見えるのかもしれません・・・。
以前鎌倉に行ったとき、ご自宅の庭にたくさん蘭をつるして育てているかたを見かけました・・・興味が湧いて思わず覗きたくなってしまいました(笑)
TOTOROさんのお宅も蘭がたくさんあるのでしょうね。ふと訪問したい気持ちにかられましたわ~!(笑)
投稿: 3月うさぎ | 2009年3月16日 (月) 09時10分
すてき~!
リップの染め上がり、丁寧な点描画!
うわわ~ん、とってもすてきですね~♪
きっと見飽きないでしょうね~*
それにしても、このドットのバランスは絶妙だわ~*模写しようと思っても、この美しいバランスは難しいですよね。
投稿: sawa | 2009年3月16日 (月) 10時12分
控えめな花弁に大きめで派手なリップの特徴ある花ですね。魅力ある花です~♪
投稿: らっぴー | 2009年3月16日 (月) 22時16分
3月うさぎさん、こんばんは。
有り難うございます。
すっきりとした白い花弁に大きめのリップが面白いですね。透けるような白が上品さを醸し出してるんでしょうね。
>以前鎌倉に行ったとき、ご自宅の庭にたくさん蘭をつるして
>育てているかたを見かけました
つい、眼がいっちゃいますよね。
自分も以前、庭の木にセッコクを吊してらっしゃるお宅があって思わず覗いちゃいました(笑)
蘭は着生蘭が多いので吊り下げて風が通りところが好きでしょうね。
>TOTOROさんのお宅も蘭がたくさんあるのでしょうね。
>ふと訪問したい気持ちにかられましたわ~!(笑)
あはは、今は狭いところでジャングル状態ですよ。
現在育てている数は125種類、株分けもあるので鉢数でいえばもう少し増えますね。小さいタイプが多いのでなんとか置けてます(^_^;)
我が家じゃ、外栽培になっても余り広くないですけど、ついつい気になるのが見つかって増えていっちゃいますね(笑)
sawaさん、こんばんは。
有り難うございます。
リップ魅力的ですよね。このグラデーションとドット。先日、久保田一竹さんが紹介されていたので、辻が花染めを思い出しちゃいました。古い技法なのに新しい斬新さ、似てるかもって思っちゃいました。
らっぴーさん、こんばんは。
有り難うございます。
ノドサとラビアタの交配面白いですよね。
このリップ派手なのに、くどくなくて上品さを感じます。良い花だと自分も思います。
この蘭なかなか増やせないんですよ。
勢いよくなっては作落ちしてを繰り返してます。なので我が家じゃ現状維持って所です。今年は力入れてみよ。
投稿: TOTORO-K | 2009年3月17日 (火) 00時41分